2025年9月議会一般質問議会-柴田吾一


1選挙について
1.期日前投票について
 ア.市内3校の県立高校への設置について
 イ.市内3駅周辺への設置について
ウ.移動投票車の導入について

2.三郷市議会議員選挙について
 ア.日程の見直しについて

2市役所駐車場について
1.区画線について
ア.区画の拡幅について
イ.一方通行表示について
2.バス停について
ア.駐車場隣接バス停の移設について
イ.上記により空いたスペースの活用について

3障がい者福祉について
1.日常生活用具給付事業について
 ア.増額について
 イ.利用者負担について
 ウ.再申請について
2.災害備蓄リストについて
 ア.日常生活用具の追加について

△柴田吾一議員

○副議長(渡邉雅人議員) 通告第15、14番、柴田吾一議員。
〔14番 柴田吾一議員 登壇〕

◆14番(柴田吾一議員) 副議長のお許しをいただきましたので、通告に従いまして順次質問させていただきます。
1、選挙について。
1、期日前投票について。
選挙についてということで、本年は皆様ご承知のとおり7月に参議院議員選挙、そして三郷市議会議員の2つの選挙が執り行われました。その投票率は、参議院議員選挙が57.3%、三郷市議会議員選挙が56.1%と国政とのダブル選挙ということも相まって、近年では高い投票率となりました。おさらいといたしまして、令和になってから本市で執行された選挙の投票率についてご披露いたしますと、令和元年埼玉県知事選挙が27.4%、令和3年三郷市議会議員選挙が36.6%、令和4年三郷市長選挙が30.3%、同じく令和4年参議院議員選挙が47.3%、令和5年の埼玉県議会議員選挙は25.9%で、埼玉県知事選挙は19.9%、そして令和6年、昨年の衆議院議員総選挙、こちらにおきましては50.4%の投票率となっております。
投票率の向上につきましては、私からは令和元年6月、そして令和3年3月に一般質問で取り上げさせていただきました。また、私以外にも非常に多くの議員さんが取り上げられておりますように、先人が命がけで獲得されてきた選挙権、そしてその行使は民主政治の基盤として大変重要なものであると言えると思います。
今回は、期日前投票という切り口から、投票したかったんだけれども、できなかったというあたりから、この問題について提案をさせていただきたいと思います。
まず、アといたしまして、市内に3校ある県立高校への期日前投票所の設置についてでございます。
これは、高校生をはじめとする若者の投票率の向上と主権者教育の一環として、特に18歳以上に選挙権の年齢が引き下げられた平成28年、そのあたりから全国各地で熱心に取り組まれている施策でございます。令和6年の総選挙では、全国で88校で設置されたとの報告もございました。詳細をご報告しようと思ったんですが、ちょっと時間が間に合いそうもなくなっちゃいますので、ざっくり市の名前だけ、例えば日光市でありますとか伊那市、それから黒石市、また2025年の本年、参議院議員選挙については岐阜県で岐阜市、高山市、飛騨市、関市、下呂市、また千葉県富里市、大分県佐伯市、また神奈川県は伊勢原市、三浦市、長野県長野市、山梨県甲府市、そして埼玉県内で初めてやられたのが行田市でございます。
これらの中から、総務省の自治行政局選挙部管理課より発行されました「投票環境向上に向けた取組事例集」、その中から事例の7番、千葉県富里市の例を少しだけご紹介させていただきます。富里市では、選挙権年齢の引下げに先立ちまして、若い世代の選挙に対する意識を把握して選挙啓発の取組とするために、県立富里高校の生徒を対象にアンケートを実施したそうです。こちらは選挙管理委員会ではなく、市の企画部門が実施する市民意識調査に相乗りして実施されたとのことで、この調査の結果、選挙権年齢の引下げを知らないという高校生の回答が約半数を占めていた。また、この県立富里高校の生徒のうち市内在住者が全生徒の4割ということが明らかになりました。その結果、意識啓発が必要ということで、市内で唯一の高校である県立富里高校に期日前投票所を設置することとしたそうです。投票所の人員とかにつきまして、投票所の管理者1名、立会人が2名、それから事務従事者が5名、こちらは会場の案内者、宣誓書の記載の案内者、また受付、投票用紙の交付で5名だそうであります。また、駐車場整理を兼ねまして警備員が1名、こちらに対する事業費は総額32万3,669円と出ております。一番お金がかかったのは、期日前投票管理システムに追加のライセンスを供与する部分の27万円だということでございます。また、二重投票が発生しないよう、名簿の対照に当たっては市役所と電話連絡による確認を密にしたということでございました。この高校での投票者数は、高校全体の投票者数は32人、そのうち18歳の投票者は11人、全て高校の生徒さんだそうです。また、一般の有権者、先生など含めた学校関係者などなどで19名、その他が2人ということで、そんなに多くはないというのが私の感想でございます。
また、当日の高校生の感想として、以下のようなコメントがあったそうです。投票日は大学見学に行く予定があったので、今日投票できて良かった。学校に投票所があると便利、ちゃんと投票しようと考えました。大変緊張しました。前日までネットや新聞でたくさん調べて、自分の思いに近いことを訴えている人に投票しました。難しいけれども、きちんと調べて投票しなければという意識にさせられたという意見があったそうです。また、富里市では平成23年から高校生が投票事務に従事しており、投票に関する意識づけの取組がなされてきたということも背景として考えられます。これは高校生の職場体験の延長として位置づけられており、具体的には投票所での案内係、また用紙交付などの業務も担当してもらっていたということでございました。県立高校ということで、県や県選挙管理委員会、県教育委員会など、また各学校との様々なすり合わせが必要であると思いますが、埼玉県内でも先ほど紹介させていただきましたように行田市が市内にある県立進修館高校というところで、県内で初めて設けることになったということで、決して埼玉県がそういうことをやらせないというわけではないと考えます。本市には、三郷高校、そして三郷北高校、また三郷工業技術高校、この3校がございます。これらの県立高校、また公立の、しかも高校ではありませんが、獨協医科大学附属看護専門学校など、こういった若い方が集う場所に期日前投票所を設置するということについての見解をお聞かせいただければと思います。
続きまして、イといたしまして、市内3駅周辺の期日前投票所の設置についてでございます。
令和3年3月の一般質問におきましては、三郷市役所を共通投票所にしてはどうかですとか、中央駅周辺の利用、またにおどりプラザの活用についてはどうかと提案をさせていただきました。働き方の多様化により、全員が9時-5時、そして土日は休みというわけにはいかないというところはご案内のとおりかと存じます。ちなみに、この3駅の利用者につきましてご紹介させていただきます。埼玉県統計年鑑、令和6年度版より抜粋させていただきました1日当たりの利用者数はJR武蔵野線三郷駅2万5,758人、同じくJR武蔵野線新三郷駅2万6,798人、つくばエクスプレス三郷中央駅におきましては3万228人と表記されております。ちょっと先日の佐藤議員の数値とは違うんですが、数え方が違うのかなと思います。
これらにつきまして、全ての有権者のかたに投票の機会を幅広く提示していただくことにこそ意義があるものだと考えるものでありまして、各駅への具体的な設置例といたしましては三郷駅においては北口の自転車駐輪場、また駐輪場前のやや広いスペース、こちらの活用をしたらいかがでしょうか。また、中央駅におきましては、におどり公園口の交番横のスペースであったり、前回もご提案させていただきましたにおどりプラザの活用はいかがでしょうか。そして、新三郷駅につきましては西口であれば三郷駅寄りのトイレとか喫煙所とかある、あの辺にスペースがございますし、東口ではやはり三郷駅方の公衆トイレわきのスペースの活用などが適していると考えますが、いかがでしょうか。
各駅を利用する多くの有権者の投票へのモチベーションを大きく高める、そして利便性の向上を図るため、これら3駅への期日前投票所設置についてのご見解をお聞かせいただきたいと思います。
次に、ウといたしまして、移動投票車の導入についてです。
この件につきましても、令和元年6月の一般質問について取上げさせていただきました。先ほども引用いたしました総務省の管理課より出されている移動支援の取組、また財政措置について、こちらを紹介させていただきました。令和3年3月には交通弱者への移動支援という観点から、1人では投票所に行けないかたへの支援について取上げさせていただきました。
私事になりますが、この前の7月の選挙では私、投票所へ行くことが不可能な状態に陥りまして、水曜日の日に急遽、病院のかたにお願いをいたしまして、入院中の投票をお願いしますということで、病室のベットの上で投票用紙に記入、二重の封筒に入れて投票をさせていただいたという経験をいたしました。
話を戻しますが、ワゴン車や小型バスに受付、記載台、投票箱を乗せました移動式の期日前投票所、こちらは令和4年に長野県伊那市で、また令和6年の総選挙では日光市でも取り入れられました。また、つくば市でもやろうとして実証実験を市内全域で取り組まれたそうなんですが、残念ながら導入は見送られたということでございます。
今回の私のように、入院しているかた、また介護施設入所中のかたには郵送などで1票を投じることが可能でございますが、ご高齢だったり自宅療養中であったり、投票所まで行くことが、うまく行けないかた、また様々な障がいに伴い、1人で外出することが困難なかた、車椅子を押してもらわないと移動ができないようなかた、サポートを受けられないかたへの選挙権の行使について、この移動式投票車は解決の一つの手段となろうかと考えます。このことにつきましての見解をお尋ねしたいと思います。
2、三郷市議会議員選挙について。
ア、日程の見直しについてでございます。
今年の夏も猛暑に襲われて、連日熱中症の危険にさらされ、9月になっても夏が終わりません。そんな中、7月13日より三郷市議会議員選挙が執り行われたことは、もちろんご案内のとおりでございますが、こちらにお座りの市議会議員の皆さんはもとより、スタッフの皆さんや応援に来られた支援者の皆さん、この酷暑の選挙戦はどのように感じられていますか。私も、主に選挙前の準備期間中になりますけれども、何でこんな暑い時期に選挙やるのかと、涼しい秋や気候の良い春にやればいいのにねなどという声をあちこちで聞かされてまいりました。
そこで、三郷市議会議員選挙の時期を全国的に実施される統一地方選挙に組み込まれるように日程の見直しをしてはいかがかと提案をさせていただきたいと思います。
統一地方選挙は、4年に一度、4月に行われます。4年ごとに全国多くの地方公共団体において一斉に改選時期を迎えることから、選挙への関心も高まり、日程の重複を避けられ、また日程を統一的に調整しているものでございますが、この統一地方選挙が実施される前の年に地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律、こちらが制定されまして当該年度の3月1日から5月31日と6月1日から6月10日までに任期満了となります首長選挙と議会議員の選挙を統一地方選の対象とすることが定められるとなっておるそうです。酷暑の選挙は、候補者、スタッフ、支援者、そして選挙事務に携わる多くの市職員の皆様の熱中症リスクを高めるとともに、投票行動そのものを阻害するのではないでしょうか。この前の選挙では、熱中症で命を落としたかたはいなかったと側聞しておりますが、異常気象ではなく、この猛暑、酷暑が前提となってしまった日本の夏に選挙を行うことが果たして良いものなのでしょうか。取り返しのつかない事態が訪れる前に、選挙日程の見直しを行い、良い気候の下での熱い選挙戦を繰り広げられたらというふうに考えますが、この件につきましての見解をお尋ねいたします。
続きまして、2、市役所駐車場についてです。
同じく地域回りをしている中で、市民のかたから寄せられた市役所の駐車場に対しましてのお話を基に提案をさせていただきます。
1といたしまして、区画線についてのア、区画の拡幅についてです。
現在の市役所駐車場は、基本的に1本線の従来型の線でございますが、これは最近では少なくなった5ナンバー車、横幅1,695ミリのサイズの車に合わせたものとなっていると思います。しかしながら、自動車税制の改正を契機に3ナンバー車が増えた昨今では、例えばアルファード1,850ミリ、RAV41,855ミリ、プリウスは1,780ミリなど、売上上位の車種は軒並み横幅が大きくなっています。そのような車同士が隣同士に駐車しているのを見ていると、ドアのぶつかりはしないかとハラハラしてしまいます。当然のことながら、相対的に駐車幅が狭くなり、止めにくいということになっております。
近年のパブリックな駐車スペースは1本線ではなく、縦長のU字状の二重線の区画線となっているところが多いのかなと思います。これですと、駐車が余り得意でないかたも安心して止められるものかなと、そういった駐車場が増えているのかなと感じます。大切な愛車へのドアパンチを心配しなくても良いなど、来庁者にとって安心して駐車できるような区画線への書き替え、引き直しについてのお考えをお伺いいたします。
続いて、イといたしましては、一方通行表示についてです。
区画線として括るのは少し無理があるのかなと思いますが、来庁者にとって安心できる駐車場としての路面標示ということで取り上げさせていただきます。
市役所の東側駐車場、一応一方通行となっておりますが、これ私も結構な頻度で見るんですけれども、逆走して出ていく車がいる、そういった訴えを市民のかたからいただいております。一方通行の看板も、ちょろっとあったり、細くもう消えかかった白線はあるんですが、例えば先般開通したスマートインター出口道路の路面に書かれているような大きな矢印、御覧になったことございますか、こんなでっかい白い矢印が何か所もバンバンバンと、こっちだよと書いてございます。こういう大きな矢印を大量に標示することで、一定の抑止効果が得られるのではないかと考えますが、このことについての見解をお聞かせください。
続きまして、2といたしましてバス停についてです。
この市役所東側駐車場の一角には路線バスのバス停とバス転回用のスペースが確保されております。このバス停にはマイスカイ交通、京成バス東京、埼玉観光の路線バスが乗り入れております。1日当たりの便数は平日となりますが、マイスカイ交通三郷駅行き19本、金町駅行きも19本、新三郷駅行きが5本、京成バス東京が金町駅行き、三郷駅行きともに6本、埼玉観光4本と、こちらいずれも各社のホームページで参照させていただきました。
そこで、アといたしまして、このバス停を市役所の前を走る道路の歩道にバスベイを設けて移設することを提案いたします。バスベイについて少し説明しようと思いまして、詳細な説明文を用意してきたんですが、ちょっと時間があやしいので、ご存じのかたはいらっしゃると思いますが、県道三郷松伏線、大場川沿いの県道とつくばエクスプレスが交差する幸房のバス停、こちら東武バスセントラルさんのバス停でございますが、あのような造りになっております。歩道を斜めに切り裂いて、そこにバス停を入れるというものです。これバスが止まることによる交通の遮断を防ぐというものでございますが、こちらのバスベイの設置をご提案と、そしてこれによってイといたしまして、これによって空いたスペースの活用といたしまして、市役所東側駐車場を拡大し、駐車可能台数を増やしてはいかがでしょうか。7階大会議室でいろいろな会議があったり、健康診断であったり、確定申告であったりと、駐車スペースが足りないという声を往々に聞かされておりますので、このことにつきましてのご見解をお伺いいたします。
3、障がい者福祉について。
1、日常生活用具給付事業についてで、この件につきましては令和2年9月定例会におきまして一時的ストーマ患者さんに対する給付について取上げさせていただきました。今回は、永久的ストーマのかたも含めたケースについてでございます。
アといたしまして、給付金の増額についてです。
昨今の物価上昇に伴い、装具の単価も上昇し続けており、多くの患者さんが給付額を上回る支出を強いられている現状であると、そういったお訴えが患者さんでつくられている会の方々より寄せられております。それによると、値段が高くなってしまったことによる買い控えによって、本来であれば3日に一度交換しなければいけないところを4日に1回だったり、5日に1回だったりせざるを得なかったり、排尿回数を減らすために我慢してしまうケースがある。また、訪問看護師さんの訪問回数にも影響を及ぼしてしまうとのことであります。
本市におけるストーマ装具の支給基準額は、消化器ストーマで月額8,858円、尿路ストーマが月額1万1,639円と聞き及んでおります。社会情勢の変化に伴い、これら日常生活用具給付事業の給付対象となる品目の支給基準額について見直すべきではないかと思いますが、この件についてのご見解を伺います。
続いて、イ、利用者負担について。
こちらも給付額は、この基準額に対して前年度の収入によって給付額が決定されているものということでありますが、一時的増設をする患者さんというのは、その多くが働き盛りのかたが突然病に襲われて、一時的に人工肛門を増設するに至るケースが大変多いと。そういったかたは、それまでは健康に働いていたわけですから、前年度の収入を参照して支給額を計算されてしまうと、減額となってしまうことが多く、正規雇用のかたはまだいいんですが、自営業者さんだったり、非正規雇用のかたは入院・手術に伴う収入の大幅な減少により途方に暮れてしまうことも多々あるとのことでございます。
このような場合は、単純に前年度の収入との対比をするものではなく、就労状況なども勘案して給付額の決定を行うことが妥当かと考えますが、お考えをお尋ねいたします。
ウといたしまして、再申請についてです。
この一時的な人工肛門、ストーマの増設の場合、給付の期間については本市におきまして6か月間と定められておりますが、大腸系のがん等の場合、抗がん剤の効き方によっては、もうワンクール投与してから手術したほうがいいんじゃないかと先生が判断されることもあるなど、治療開始から人工肛門の閉鎖まで1年から1年半かかることも多いそうです。6か月で給付を打ち切られてしまうと生活を圧迫してしまうことも懸念されます。県内の6市、桶川市、蓮田市、春日部市、鴻巣市、白岡市、富士見市、こちらにおきましては期間を定めずに閉鎖まで給付されていると、そういう例もございます。少なくとも医師の診断書があれば、再申請を可能とすることを検討すべきではないかと思いますが、こちらについての考えをお尋ねいたします。
最後、2、災害備蓄リストについて。
日常生活用具の追加についてでございます。このストーマ患者さん、骨盤の中の操作の影響で排尿障害を起こしてしまい、膀胱内に残尿が多くなり、断続的にカテーテルを用いて自分で導尿しなければいけないかたがいらっしゃると。この導尿用カテーテル、現在医薬品の扱いとなっておりまして、例えば糖尿病患者さんの血糖の測定器のように医師の処方の下、薬局にて1か月分とか6週間分、調剤薬局さんですね、そういうところで持ち帰るという状況になっております。しかしながら、1回の排尿につき、このカテーテルは1本使うんです。使い回しはちょっとできないんです。尿路感染症とかを引き起こしかねないということで、足りなくなってしまうことが多く、自腹で買うことも避けられない。また、当然足りなくなるから我慢するということも多いと、こういったことが懸念されております。
もし、災害等により避難所で暮らすことになった場合、入手が大変困難になるということで、こちら避難所生活での質を大きく損ねることにもなりかねませんので、この導尿カテーテルについて日常生活用具に準ずるものと認めていただき、災害備蓄品リストに加えていただくことはできないでしょうか、このことに関しましては危機管理監に見解をお伺いいたします。
以上で1問目を終わらせていただきます。

○副議長(渡邉雅人議員) 柴田吾一議員の質問に対する答弁を残して暫時休憩いたします。

△休憩 午後2時11分

△再開 午後2時25分

○副議長(渡邉雅人議員) 再開いたします。休憩前に引き続き会議を開きます。
柴田吾一議員の質問に対する答弁を求めます。
萩原克己行政委員会事務局長。
〔萩原克己行政委員会事務局長 登壇〕

◎行政委員会事務局長(萩原克己) 柴田議員からのご質問にお答えいたします。
1、選挙についての1、期日前投票についてのア、市内3校の県立高校への設置について、イ、市内3駅周辺への設置について、ウ、移動投票車の導入については関連がございますので、一括してお答えいたします。
現在、三郷市の期日前投票所は市役所、瑞沼市民センター、鷹野文化センター、イトーヨーカドー三郷店の4か所に設置しております。ご質問の高等学校、駅周辺への期日前投票所の設置や移動投票所につきましては、その地域の実情に応じて実施している自治体もあることは存じております。それらを実施するには、ご協力いただく投票管理者や立会人の確保、選挙事務に従事する職員の協力体制の整備、さらには衆議院議員総選挙などのような解散に伴う突発的な選挙もあることから、対象の施設や学校側が受入れ可能かどうかなど、様々なことを含め総合的に判断していく必要があると考えております。
今後も、引き続き他の自治体の事例につきまして調査研究をしてまいります。
次に、2、三郷市議会議員選挙についてのア、日程の見直しについてでございますが、議員のご質問のとおり本市の市議会議員選挙につきましては統一地方選挙と同日に執行することはできません。公職選挙法第33条第2項におきまして、地方公共団体の議会の解散による一般選挙は解散の日から40日以内に行うとされておりますことから、議会の自主解散などの方法により議会が解散された場合におきましては、公職選挙法に基づき選挙事務を行ってまいりたいと存じます。
以上でございます。

○副議長(渡邉雅人議員) 妹尾安浩財務部長。
〔妹尾安浩財務部長 登壇〕

◎財務部長(妹尾安浩) 柴田議員のご質問のうち、私からは2、市役所駐車場についての1、区画線についてに順次お答えいたします。
初めに、ア、区画の拡幅についてでございますが、近年、車体が大型化した車両が増えていることに鑑み、新設の公共施設等の駐車場などで駐車区画の拡張をする傾向がございます。しかし、本市の本庁舎敷地内の東側にある来客者用駐車場につきましては、庁舎建設時の基準で整備されたものであることから、最近の車両を所有する来庁者のかたの中にはご不便を感じることもあることは認識しております。駐車場に関しましては、必要台数の確保のほか、バリアフリー等の視点も踏まえ、今後駐車場の舗装や区画線等の修繕をする際に、適宜適切な見直しを検討してまいります。
次に、イ、一方通行の表示についてでございますが、現在は本庁舎東側駐車場入り口付近に一方通行の標識を設置しているほか、当該駐車場内の路面に進行方向の矢印などを標示しておりますが、来庁車両の駐車場への出入りの状況により、一部舗装が薄くなり、視認が困難になっている箇所もあると認識しております。本庁舎駐車場内での車両の接触事故を未然に防ぎ、利用者が安全に走行できるよう路面標示等の位置や内容を含め、改めて確認し、必要な対応を図ってまいります。
以上でございます。

○副議長(渡邉雅人議員) 城津守まちづくり推進部長。
〔城津 守まちづくり推進部長 登壇〕

◎まちづくり推進部長(城津守) 柴田議員ご質問の2、市役所駐車場についての2、バス停についてにつきまして、ア、駐車場隣接バス停の移設についてとイ、上記により空いたスペースの活用については関連がございますので、一括してお答えをいたします。
公共交通のマスタープランとして、平成30年に策定をいたしました三郷市地域公共交通網形成計画では「使いやすい、分かりやすい交通サービスを目指す」、これを基本方針の一つと定めております。市役所におきましては、路線バスの時刻表と乗り場案内などを表示するデジタルサイネージの設置や敷地内で路線別に配置するバス停への上屋やベンチの設置などにより容易な目的地の確認や乗り降りの際の混雑回避が図られた快適で利便性の高い環境が確保されております。
ご質問のバス停には、平日の1日当たり63便が乗り入れており、これらのバス停を周辺の道路上に再配置する場合、市役所へのアクセス性が低下することや、乗り降りのための停車時における一般車両の通行に対する影響が懸念されること、また一般車両の通行と隔離されました利用者が安全に乗り降りできるという大きなメリットを失うことなどから、ご質問の市役所駐車場に隣接するバス停につきましては現状の運用を継続してまいりたいと考えております。
公共交通における待ち合い環境や運行案内の充実につきましては、路線バスの確保、維持と併せニーズは高いものと捉えておりますので、今後も引き続き分かりやすく利用しやすい地域公共交通の実現に努めてまいります。

○副議長(渡邉雅人議員) 松本義博危機管理監。
〔松本義博危機管理監 登壇〕

◎危機管理監(松本義博) 私からは、3、障がい者福祉についての2、災害備蓄リストについてのア、日常生活用具の追加についてお答えいたします。
三郷市備蓄計画では、避難所避難者と避難所外避難者を想定し、アレルギー対応食を含めた食料や飲料水などを三郷市と埼玉県で3日分の備蓄になるよう努め、その中に生活必需品として簡易トイレや紙おむつ、生理用品なども備蓄しております。ご質問の導尿カテーテルを災害備蓄品として備蓄することにつきましては、柴田議員からの説明にもありましたとおり、導尿カテーテルは医師の指導が必要な医療材料であるため、医師の指導が得られない状況での備蓄は適さないものと考えております。
以上でございます。

○副議長(渡邉雅人議員) 田中照久福祉部長。
〔田中照久福祉部長 登壇〕

◎福祉部長(田中照久) 柴田議員のご質問にお答えいたします。
私からは、3、障がい者福祉についての1、日常生活用具給付事業についてに順次お答えいたします。
初めに、ア、増額についてでございますが、昨今の物価高騰によりストーマ用装具の価格が値上がりしていることは承知しているところでございまして、また患者団体等からも議員ご指摘の課題について同様のご意見をいただいているところでございます。ストーマ用装具の給付に当たり、現在の基準額水準につきましては近隣自治体の動向を注視してまいりたいと存じます。
次に、イ、利用者負担についてでございますが、日常生活用具給付事業をはじめとする地域生活支援事業の実施に当たっては、他の自治体の状況を踏まえ、原則としてサービスを利用する世帯の所得に応じ、利用者負担をお願いしているところでございます。一時的にストーマ装具を使用されるかたの自己負担額につきましては、住民税課税世帯では1割の負担をお願いしているところでございまして、利用者負担の免除につきましては現在検討しておりませんが、他の市町村の動向を注視してまいります。
最後に、ウ、再申請についてでございますが、本市では令和3年4月から一時的にストーマ装具を使用されるかたを日常生活用具給付事業の対象としているところでございます。一時的にストーマ装具を使用している間は、肛門機能などの温存が可能で、一定期間後に閉鎖できるため、身体障害者手帳を取得する要件には該当しませんが、本市においては6か月を限度に給付事業の対象とし、支援をしているところでございます。6か月を経過した後での再申請とのことでございますが、一時的なストーマ装具の使用期間につきましては、個々の状況によって変わってくるものと思いますので、まずは医療機関などへの聞き取りを行うなどして、実態の把握に努めてまいりたいと存じます。
以上でございます。

○副議長(渡邉雅人議員) 柴田吾一議員。

◆14番(柴田吾一議員) それぞれにご答弁をいただきまして、ありがとうございました。
順次、再質問、要望をさせていただきたいと思います。
まず、1番の選挙についてですが、行政委員会事務局長に再質問をさせていただきます。
ご答弁の中で、議会の自主解散等の方法によりとございました。この自主解散の手段とは、どういったものがあるのかお示しをいただければと思います。そのほかにつきましては、ぜひ前向きなご検討をお願いいたします。
続きまして、2番、市役所東駐車場につきましてでございます。こちらは、今すぐ書き替えろというわけではありませんが、ぜひ更新時期がこられましたら、そういったものに替えていただいたり、一方通行についてはぜひ矢印を書いていただければ安全なのかなと思いますので、よろしくお願いいたします。
また、バスにつきましては非常に使いやすいバスターミナルであると、結節点でもあるということのお考えをお示しいただきまして、そちらについても大変理解ができました。逆に、大変使いやすい場所であるということであれば、さらなるバス便の増便でしたり、また路線の拡充等も頑張っていただければなと思います。ありがとうございます。こちらは要望でございます。
3番につきまして、近隣状況、状態ということでございます。本当に働けなくなってお金がかかるというのは私も今回入院して仕事できない期間とかもあると、入院費用と選挙費用と大変苦しい思いをさせていただきました。ぜひ、こちらも前向きにご検討をいただきまして、増額していただければなと思います。
また、最後の備蓄品につきまして、こちらは法律の改正とかが必要になるのかなと思いますので、また別のルートで要望、陳情も考えてみたいと思います。こちらも要望にとどめたいと思います。ありがとうございました。
以上で終わります。

○副議長(渡邉雅人議員) 柴田吾一議員の2問目に対する答弁を求めます。
萩原克己行政委員会事務局長。
〔萩原克己行政委員会事務局長 登壇〕

◎行政委員会事務局長(萩原克己) 再度のご質問にお答えをいたします。
議会の自主解散の関係かと思います。議会が解散となり、選挙となるケースにつきましては、4つのパターンがあろうかと思います。
1つ目は、地方自治法第76条の直接請求制度で、選挙権を有する者の3分の1以上の署名により議会の解散請求が行われた場合。
2つ目は、地方自治法第178条で議会が市長に対する不信任決議を可決し、市長が議会を解散した場合。
3つ目は、地方公共団体の議会の解散に関する特例法第2条で、議会において解散の議決をした場合。
4つ目は、全議員が辞職した場合です。
以上でございます。

○副議長(渡邉雅人議員) 以上で柴田吾一議員の質問を終わります。