2021年9月議会一般質問議会-加藤英泉

1選挙管理問題
1.選挙後の活動について

2三郷駅南口開発問題
1.ワオシティ跡地の建設との連動について
2.双方向道路への変更と信号の設置について

3安心安全問題
1.通学路の安全対策について
2.通学路の防犯カメラ設置について

4生活保護問題
1.窓口の対応について

5交通問題
1.大型車の交通規制について
ア.早稲田中央通りの大型車の通行規制について
イ.江戸川堤防沿い流山橋高架下の通行規制について

 

◆15番(加藤英泉議員) 通告に従いまして、順次質問をさせていただきます。
1、選挙管理問題、1、選挙後の活動について。
今回は二度も開票をしていただきました。票の狂いはないと確信をしておりましたが、余計な出費と作業に立ち会われた皆さんにはご苦労様でした。
「政治は最高の道徳である」とは元総理大臣の口癖でありました。私は決意として、人間は所詮金と権力の亡者に過ぎないというような理想のない人間観を排除し、権力闘争を第一義的に考えないという政治観をもって、市民によって選ばれた使命感をもって、議会・議員の最大の役割である社会格差を是正するという信念を貫いてまいります。
また、我々市議会議員は、国会議員や県会議員の下請ではありません。そのような自覚を持って議会活動をしてまいります。社会格差の是正についてどのようにお考えか、市長にお伺いいたします。
2、三郷駅南口開発問題、1、ワオシティ跡地の建設との連動について。
吉川美南駅のイオンタウンが拡張オープンし、その魅力ある企画に三郷市の顧客が奪われつつあり、あえて業者名は差し控えますが、同業者は経営に窮し始めております。
そんな中、ワオシティもいよいよ解体工事も始まり、跡地は50年の定期借地契約で三菱地所がテナントを誘致し、2年後の秋にはカスミをはじめとする特色あるテナントを得て、オープンの運びとなると聞き及んでおります。これは三郷駅周辺ばかりでなく、三郷市全体の地盤沈下を防ぎ、前途に光明を見出すものであります。
この商業施設と隣接して計画される200室の分譲マンションの建設を機に、江戸川の緊急船着場周辺において、地元経営者も参加できる川の駅の設置やバーベキュー広場、サイクリングロードの休憩施設、ドッグランコースの設置などで新たな行楽地を開発し、なおかつ三郷駅から江戸川堤防上の風の広場までをデッキで結び、横断するのに危険な堤防下の道路を使わずに、安全で安心して歩行者が駅から川辺の行楽地まで行ける。
また、デッキを利用すれば、駅からも、バスを降りてからも、雨にぬれずに買い物ができる。そして、地元商店会が新たな商業施設と船着場周辺の施設とコラボできるよう、自らの店舗も活性化を図り、訪れる人に回遊をしてもらう、新たなポテンシャルに期待が寄せられます。
市長のお父さんは、1989年、ファイブ・ハート・タウン構想を発表し、その5つのうちの1つ、三郷駅周辺は地域拠点として、そのコンセプトは商業機能と業務機能の一層の充実を図りつつ、本市の玄関、本市の顔にふさわしい落ち着いたアメニティタウン、快適な環境市街地を目指すとうたわれ、この構想は第5次三郷市総合計画にも途切れることなく、構想の地図上に30数年継続、記録されてきております。
しかしながら、地域拠点という題目はあれど、その骨子は公表されたこともなく、ほとんど手つかずの三郷駅南口周辺でありますが、市制50周年の記念事業に組み入れ、早くも人口が減少し始めた三郷市の活性化のためにも、市民や市の思い、構想をぜひ早期に実現していただきたいと要望いたします。
繰り返しますが、この地域拠点構想については30数年来の継続事業です。当然、市として長期にわたり温めている具体的な計画等があると思いますので、三郷駅南口周辺の復興再浮上の構想の一端をお示しいただき、また、市長の思いも併せてお伺いいたします。
2、双方向道路への変更と信号の設置について。
三郷駅を中心とする早稲田土地区画整理事業は、文化会館をはじめ、北は前間会館、南は茂田井会館など、8つの会館を三郷市に寄贈し、大成功の事業と語り継がれておりますが、三郷駅南口のロータリーだけは使い勝手がよくないと言われてきております。
三郷駅南口ロータリーをすぐ左折し、ワオシティ跡地に向かう道路は、現在、一方通行となっており、土手下の一方通行を通り、戻ってくると約1キロ余りあるため、住民や買い物客にも不評であります。ワオシティ跡地の建て替えを機に、駅前広場から左折する約20メートルの植え込み部分を撤去し、道路を拡幅し、既存部分と合わせ、約50メートルを双方向に通行できるようにし、なおかつロータリーと駅南中央通りが接する部分の横断歩道に、通行人が安心してちゅうちょなく渡れるよう、地域念願の信号機の設置を要望いたします。信号の設置は、確実に事故の発生を減少させます。
3、安心・安全問題、1、通学路の安全対策について。
6月28日、千葉県八街市の市道で、下校中の小学生の列にトラックが突っ込み、児童5人が死傷するという痛ましい事故が起きてしまいました。これまで通学路で児童が巻き込まれる事故はたびたび起きていて、2012年4月には京都府亀岡市で、無免許の少年が運転する車が集団登校の小学生を次々とはね、10人が死傷。2019年には滋賀県大津市の交差点で、保育園児ら16人が車同士の衝突に巻き込まれ死傷しております。
2016年から昨年までの5年間に、歩行中の事故で死亡または重症を負った小学生は2,734人に上り、このうち908人は登下校中でした。今回の八街市の事故で逮捕された運転手は、事故前に焼酎を買って飲んだと供述しました。飲酒運転は過去にも悲惨な事故の原因になっており、厳罰化が図られてきた結果、2001年に危険運転致死傷罪が新設され、年間交通事故死者数約1万6,000人のうち、それまで年1,000件を超えていた飲酒運転による死亡事故が、近年は10分の1の100件台まで減少しています。しかしながら、事故に遭われた本人、ご家族にとっては、被害率100%で悲惨なことであります。
2012年の亀岡市の事故を受けて、政府は全国の小学校に危険な通学路の緊急点検を求め、安全対策の予算を拡充し、全国調査の結果、通学路の危険箇所は7万4,400か所に上り、2019年度末までに98%は歩道やガードレールの設置などの対策が取られたということでありますが、三郷市においても、当時、緊急点検が行われていると思いますが、点検や対策が取られた箇所は何か所あったのかお聞きいたします。
八街市は、6月の事故後、現場周辺の道路に白線を引き、車道を狭めて歩道を確保、なおかつ30キロのスピード制限が設けられ、車を減速させるための段差、ハンプも8月末までに設置されました。さらに、市内8小学校の通学路を緊急点検し、危険な場所があれば追加工事を実施する予定で、国の予算を待つまでもなく、財政調整基金を取り崩してまでも事故の不安のない安全な道路を目指したいとしております。
事故防止には車の運転手がルールやマナーを守ることが第一でありますが、事故が起きにくい環境をつくることも求められております。スクールゾーンのような安全対策は、インフラ整備度や生徒の登下校の動線、時間帯などに併せ、地域の実情に通じた町会のかたや見回りの方々の意見等を参考に、1つずつ住民参画による手作りで構築する必要があります。そして、要望の多い信号の設置は、間違いなく確実に事故を減らしますので、信号の設置を要望すべきであります。
また、時には交通技術の専門家を加えたチームで総合的に対策を検討する仕組みや、市が進めるまちづくりの中に交通安全対策を位置づけることも必要だと思います。
八街市の事故を受け、国の呼びかけで全国の自治体で通学路の緊急点検が進んでいて、埼玉県では、2021年度は5年ごとに行っている通学路の総点検の実施年度に当たっていて、取りまとめ時期が10月末ということで、総点検は県の依頼を受けた学校関係者や児童・生徒の保護者が実施するということになっているということですが、どのような報告や要望が上がってきているのか、また、その対処、対策について、また指示していることについて学校教育部長に伺います。
2、通学路の防犯カメラ設置について。
令和2年度の予算全体の執行率は92.48%でした。当初予算額が511億円、予算現額が約733億円、そのうち不用額が約55億円という大きな金額が未執行でした。いつも言っておりますが、期の途中でも縦割りの考えをやめ、民間企業のように、部署横断的に予算を見直し、柔軟な予算編成を行い、市長方針にもあります安心・安全なまちづくりのために、必要なところに必要な対策を適宜講じるべきだと思います。
こうすることにより、教育関係の部署でもほかの部署に遠慮なく通学路の安全対策の要請なり要望ができ、早期に手が打て、問題解決が早められます。
そこで、通学路の事故対策とともに、通学路の見守りとして、犯罪の抑止力として、防犯カメラの設置を要望いたします。
学童の通学路においては、登校時にはPTAや学校応援団のかた、町会のかた、民生委員のかたなど、様々多くのかたが見張りや同行などをされておりますが、下校時においては学年によりばらばらの下校であり、登校時よりも見張りや同行者も少なく、犯罪発生の隙を与えてしまう場所も市内各所に多々あると思います。
子どもを狙った犯罪発生の抑止、不審者に対する注意喚起、隙をつくらないためにも防犯カメラの設置をお考えいただきたいと思います。
4、生活保護問題、1、窓口の対応について。
6月はじめのことでした。初めてお会いするかたでしたが、30日間入院していたので働けなくなってしまい、生活が立ち行かなくなってしまったので、市役所の窓口で生活保護受給の申出をしたところ、国会議員か市議会議員の紹介がなければ取り次がないと言われました。困った末、相談に来られたかたがおられました。私は「市のその対応はおかしいので、後日、市のほうに問いかけます。生活保護については、それぞれのお住まいの地域には民生委員がおられます。地域住民の皆様の身近な相談員ですので相談してみてください」と言い、お引き取りいただきました。
市の窓口で対応した担当者の名前と部署・係名ともに具体的に言われました。あえて名前は伏せますが、市の対応に問題はないのか、三郷市の生活保護受給者については、県内はもとより、近隣の自治体と比べても保護率も飛び抜けて高く、市民1人当たりの負担額も35万円前後で、県下63市町村中、3、4番目であります。巷間伝えられるように、三郷市は生活保護がもらいやすい、ある機関に相談すれば必ずもらえるという定評もあり、窓口で対応したかたもそれを言いたかったのではないか、福祉部長にお伺いいたします。
生活保護については、市の予算の約10%を占め、そのうち国の負担が4分の3、三郷市の負担は4分の1であるので、対応が軽率なことはないのかお尋ねします。
生活保護は全て国民の税金であります。冒頭、社会格差の是正と言いました。必要としている人はしっかり保護しなければなりません。議員紹介などの声を無視し、不正受給を許さないためにも窓口ではしっかり対応してもらいたいと思います。保護がもらいやすい、受給者がほかの自治体と比べて多いということは自慢になりません。生活保護の窓口対応について、基本的な考え方をお尋ねいたします。
5、交通問題、1、大型車の交通規制について。
3月議会で質問させていただきましたが、半年が過ぎても改善されておらない点もございますので、再度取り上げさせていただきます。
ア、早稲田中央通りの大型車の通行規制について。
昨今も相変わらずダンプカーをはじめ、大型車が我が物顔で走っております。3月の一般質問に対しまして、現地の状況把握を含め、効果的な対策などを吉川警察署へ相談してまいりますと答弁がありました。いつ現地調査をしたのか、また、吉川警察署での相談の結果をお答えいただきたいと思います。
イ、江戸川堤防沿い流山橋高架下の通行規制について。
この件につきましても、相変わらず大型車が通行してきます。3月の一般質問後、看板の増設には早々と対応をしていただきました。ありがとうございました。しかしながら、まだ周知不足だと思います。葛飾橋方向の都県境から小向交差点の間にもっと看板を増やす必要があると思います。再度要望させていただきます。
以上で質問を終わらせていただきます。

 

○議長(武居弘治議員) 加藤英泉議員の質問に対する答弁を求めます。
木津雅晟市長。
〔木津雅晟市長 登壇〕

 

◎市長(木津雅晟) 加藤議員のご質問にお答えいたします。
まず、1、選挙管理問題の1、選挙後の活動についての社会格差の是正についてどのように考えるかについてでございますが、国連で採択された持続可能な開発目標であるSDGsでも、地球上の誰一人として取り残さないことがうたわれており、本市も「SDGs日本モデル」宣言に賛同しております。
今年度から運用を開始した市政運営の基本方針である第5次三郷市総合計画の策定に当たっても、SDGsの視点を取り入れたところでございます。
社会格差の是正について、私の考えということでございますが、私も選挙で選ばれた市行政の長でありますので、同じく社会格差の是正に努めていく立場でございます。引き続き、様々な課題解決に取り組み、「ふるさと三郷みんながほほえむまちづくり」を推進してまいります。
次に、2、三郷駅南口開発問題についての1、ワオシティ跡地の建設との連動についての総論についてお答えし、詳細については担当部長をして答弁いたさせます。
ワオシティ跡地において、民間の大きな開発案件があることは承知しております。吉川美南駅イオンタウンの拡張オープンについてのお話もありましたが、新三郷ららシティ、越谷レイクタウンと併せて、武蔵野線沿線のこのエリアが暮らしやすいまちとして、ますます発展できる可能性を秘めているものと考えております。
第5次三郷市総合計画の将来都市構造図の中でも、目指すべき将来の三郷の姿として、三郷駅周辺を地域拠点、三郷緊急用船着場周辺の江戸川河川敷をレクリエーション核に位置づけたところでございます。
今後も地元地権者等のご意見を踏まえつつ、三郷駅周辺のロータリーやバス停留所の再配置などについても調査を行うなど、地域活性化のための拠点づくりを進めてまいります。

 

○議長(武居弘治議員) 松本義博まちづくり推進部長。
〔松本義博まちづくり推進部長 登壇〕

 

◎まちづくり推進部長(松本義博) 私からは、2、三郷駅南口開発問題についての1、ワオシティ跡地の建設との連動についてと、2、双方向道路への変更と信号の設置についてのまちづくり推進部担当分について関連がございますので、一括してお答えいたします。
三郷駅周辺は、第5次三郷市総合計画及び都市計画マスタープランにおいて、地域拠点として位置づけられております。
また、本地域は、昭和48年のJR武蔵野線の開通を機に、市内で最初となる土地区画整理事業による都市基盤整備を行い、発展を続けてまいりました。
市では、この土地区画整理事業後も北口駅前広場の改修や公衆用トイレの整備、南口駅前広場公衆用トイレの改修、また、バス路線再編に伴う駅前広場を結ぶ市道の改良、駅周辺の渋滞対策として、早稲田中央通りの道路改良、江戸川の堤防上には、休憩施設「みさとの風ひろば」を整備するなど、地域の利便性の向上に取り組んでまいりました。
しかしながら、議員ご指摘の三郷駅南口ロータリーにつきましては、バス停から駅までの歩行者の動線や送迎車両の増加に伴い、路線バスと一般車両、歩行者が寄り集まって混み合うことから、安全な通行環境につきましては現状において課題がございます。
このようなことから、地権者により検討されているワオシティ跡地の利用計画などの地域情勢や、市民ニーズなどに合わせたまちのリニューアルの必要性につきましては、市といたしましても認識しているところでございます。
令和3年度からスタートいたしました第5次三郷市総合計画の将来都市構造において、三郷駅周辺を引き続き地域拠点に位置づけておりますので、市長答弁にもありましたが、三郷駅周辺のまちづくりの活性化に努めてまいります。
以上でございます。

 

○議長(武居弘治議員) 小暮勲市民経済部長。
〔小暮 勲市民経済部長 登壇〕

 

◎市民経済部長(小暮勲) 加藤議員の質問に順次お答えいたします。
初めに、2、三郷駅南口開発問題、2、双方向道路への変更と信号の設置についての市民経済部担当分につきましてお答えいたします。
ワオシティは令和3年2月21日をもって閉館いたしましたが、第5次三郷市総合計画において地域拠点に位置づけられている三郷駅は、特に朝、夕において車両の往来が多いことを認識しております。
議員ご指摘の既存の交通規制の変更に当たりましては、ワオシティ跡地の建て替えによる周辺環境の変化も想定されることから、周辺地域への影響を考慮した上で周辺住民の同意などが必要と聞き及んでおります。
また、信号機の設置に当たりましては、警察庁が制定した信号機設置の指針に基づき、公安委員会が駅前広場交差点を横断する歩行者数及び当該道路の通過車両や隣接する信号機との距離など、複雑な道路形状も含め、信号機設置の必要性を調査し、判断するものでございます。
今後、駅前南口ロータリーの編成等の動向を含め、関係部署と連携するとともに、現状の三郷駅周辺の交通状況及びワオシティ跡地の建て替えによる交通状況の変化を踏まえ、交通規制の変更及び信号機設置の可能性について、関係部署と検討した上で吉川警察署に相談してまいります。
続きまして、3、安心安全問題、2、通学路の防犯カメラ設置についてお答えいたします。
通学路における登下校の安全確保につきましては、人の目による見守り活動が非常に有効であると考えております。
現在、市では交通安全指導員による登校時の立哨指導のほか、市内5か所の防犯ステーションにおいて、特に小学校低学年児童の下校時間に合わせ、スクールガード等、地域の方々と連携を図りながら見守り活動を実施しております。
しかしながら、議員ご指摘のとおり、各学年がばらばらに下校することにより、見守りの目が届きにくくなることから、犯罪発生の危険性が高まることが懸念されるところでございます。
防犯カメラの設置は、見守り活動に従事する方々による人の目を補完する新たな目として、犯罪の抑止力及び不審者への牽制になるとともに、事件解決の一助になるという点で有効な手段であると認識してございます。
一方で、防犯カメラの設置に当たっては、プライバシー保護の配慮や管理体制の整備など、様々な課題の解消に向けた取組が必要であると考えております。
したがいまして、通学路の安全確保に向け、防犯カメラの設置につきましては、より効果的な防犯体制の構築も含めて、警察や関係部局と連携を図るとともに、近隣市の状況や先行事例等について調査研究してまいります。
続きまして、5、交通問題の1、大型車の交通規制につきまして、順次お答えいたします。
初めに、ア、早稲田中央通りの大型車の通行規制についてでございますが、令和3年3月定例会での一般質問を受けて以降、日頃の巡回等で現地周辺に行った際には、大型自動車の通行を確認しており、また、吉川警察署からは早稲田中央通りに大型自動車の通行規制をかけたことで生じるほかの路線への交通状況の変化や流通経路が分断される可能性及び交通量を含め検討する必要があるとのことでした。
今後につきましても、県道三郷松伏線の渋滞状況の現状を踏まえ、早稲田中央通りを大型自動車の通行規制をかけることによる三郷松伏線への影響も考慮し、再度、吉川警察署に相談するとともに、関係部署と連携した上で効果的な対策等を検討してまいります。
次に、イ、江戸川堤防沿い流山橋高架下の通行規制についてでございます。
市といたしましては、三郷駅方面へ向かう江戸川堤防沿い下の道路、市道5078号線等において、大型自動車等の通行や高架下への直進を防ぐよう注意喚起を図っており、令和3年3月定例会での一般質問以降、小向交差点周辺に「この先大型車左折不可」などを記載した注意喚起看板を3枚、葛飾区との県境周辺、市道0225線には「この先大型規制あり」の注意喚起看板を1枚設置し、注意喚起を図っているところでございます。
今後につきましても、大型自動車の通行規制に関して、さらなる注意喚起に努めてまいります。
以上でございます。

 

○議長(武居弘治議員) 魚躬隆夫学校教育部長。
〔魚躬隆夫学校教育部長 登壇〕

 

◎学校教育部長(魚躬隆夫) 私からは、3、安心安全問題の1、通学路の安全対策についてお答えいたします。
全国で子ども等が犠牲となった交通事故が発生し、通学路の安全対策が求められているところでございます。
平成24年に京都府亀岡市で児童10名が死傷する交通事故が起きた際には、緊急の合同点検が全国的に行われ、各学校において通学路の安全点検を実施したうち、57か所について教育委員会から関連部署等に報告いたしました。
また、今年6月の千葉県八街市の交通事故を受け、埼玉県における通学路整備計画の早期策定が進められている中、各学校において通学路の安全点検を行い、歩道整備や安全柵の設置などに関わる53か所について、同様に関連部署等へ報告をしたところでございます。
これまでも教育委員会といたしましては、通学路の安全対策に係る整備に対しては、関連部署への要望とともに、情報共有など連携を図ってまいりました。各学校では通学路の安全点検や教職員による見回りなどを通して、通学路の危険箇所を把握し、通学指導を行う際に児童・生徒に注意喚起を行っております。
また、登下校を見守る学校安全ボランティアや保護者に協力を依頼し、子どもたちの安全を見守っているところでございます。
さらに、児童・生徒に対しては、自らが危険を予測し回避する能力を身につけることができるよう、学校における安全教育を推進するとともに、関係機関と連携し、交通安全教室を実施しているところでございます。
教育委員会といたしましては、今後も関連部署や学校と連携し、通学路の安全対策に努めてまいります。
以上でございます。

 

○議長(武居弘治議員) 妹尾安浩福祉部長。
〔妹尾安浩福祉部長 登壇〕

 

◎福祉部長(妹尾安浩) 加藤議員の4、生活保護問題の1、窓口の対応についてのご質問にお答えいたします。
生活保護制度につきましては、生活保護法第2条において、「すべて国民は、法律の要件を満たす限り、法による保護を無差別平等に受けることができる」旨が規定されており、生活保護の事務に関わる福祉事務所の職員はこの規定に基づき業務を遂行しており、その他の福祉事務所の職員も、福祉各法の規定により適正に事務をしているところでございます。
生活保護業務では、申請者本人の申請意思に基づいた保護の申請があった場合にはこれを受け付けし、法及び生活保護の実施要領等にのっとり、申請者の情報に基づいて必要な調査を行い、福祉事務所として適切に要否判定を行った上で可否を決定しております。
本市が近隣の自治体に比べ生活保護受給者が多いとのご指摘でございましたが、保護の申請に対しては適正に制度を実施しているところで、今後とも窓口相談支援の対応も含め、生活保護制度の適正な実施に努めてまいります。
以上でございます。

 

○議長(武居弘治議員) 加藤英泉議員。
〔15番 加藤英泉議員 登壇〕

 

◆15番(加藤英泉議員) それぞれ丁寧なご答弁ありがとうございました。特に今回はそのように思います。市長のほうからは、ようやく三郷駅南口も調査が入るということでございますので、ぜひ早めに進めていただきたいと思います。まちづくりにつきましては、私は8年間議員をやってきましたけれども、初めていい答弁をお聞きしまして、ありがとうございました。
このような形でひとつ全市一丸となって、市の発展のためでありますので、プロジェクトチームとか、そういうものを専門、専門でチームをつくっていただいて会議をしていただき、それぞれの計画を進めていただきたいというふうに思います。
それから、防犯カメラの件につきましては、プライバシーの保護ということを言われました。確かにプライバシーは大事であります。しかしながら、いざ死傷者が出たとか、そういうことがあった場合は、プライバシーよりも命が優先されると思います。ぜひともその辺ももう一度お考えいただきながら、防犯カメラの設置についてはお考えをいただきたいと思います。
それから、三郷駅北口の大型車は相変わらず早稲田八丁目から草加流山線の交差点まで、特にダンプカー、そういうものが我が物顔で通っております。先ほど納品だとかを言いたかったのだろうと思うのですけど、そういう車は今2トン車で走っていますので、2トン車はそんなに気にはならないと思います。ぜひともこのダンプカーを規制していただきたいと改めてご要望させていただきます。
それから、生活保護につきましては、先ほど言いましたように、困っている人につきましてはしっかり見ていかないといけないと思います。しっかりやっていただきたいと思います。また、部長のほうからきっちりした答弁をいただきましたので、きっちり仕事をしていただきたいと思います。答弁は要りません。
以上で質問を終わります。

 

○議長(武居弘治議員) 以上で加藤英泉議員の質問を終わります。

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